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真知子からの招待状

第30章 ハンター松岡千鶴③

ソファーにもたれ掛かる太一に股がり

肩に両方の腕を回す。


「抵抗しないってことは……愛人契約成立?」


太一の唇を奪う。


「成立だったら……脱いで」

「……いいのかよ。千鶴とは結婚出来ないぞ」


最低。


「いいの……たまに会ってくれれば……」


太一が服を脱ぎ始め私が腰を浮かせると

ズボンとトランクスを脱いだ。

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