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真知子からの招待状

第40章 本條斗真の決断④

演出なのかと思わせてしまうほど

真知子は艶やかで

全面的に色っぽさを醸し出していた。


「ぅふぅんッ……はふッ……はふッ……」


真知子の表情を見たくなり

顔を上げると

表情より先に大きく揺れる胸が

俺の視界に飛び込んできた。


しかし、いやらしさを感じさせない。


表情を見ても淫らさを感じない。

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