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真知子からの招待状

第41章 平井直也の決断④

胡桃はテーブルの下から出てくると

俺に股がるように座り

モノを掴むと自分の中へと誘った。


「ぁあ─────んッ……」


胡桃が腰を大きく揺する。


今日は完全に胡桃にリードされ

積極的な様子が窺える。


その反面、俺といえば

いつになく消極的だ。

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