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真知子からの招待状

第41章 平井直也の決断④

「直也ぁッ……愛してるぅ……ぁふッ……
ぁふッ……」

「胡桃……愛してるよ」

「ぁふぅんッ……もっとぉッ……
もっとぉッ……」


思い出したように

クリを小刻みに震わせる。


「ぁあんッ……気持ちいいッ……直也ぁッ……」


『トントン』


個室の扉をノックする音。


どうせ店員が食後のデザートでも

持ってきたのだろう。

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