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真知子からの招待状

第43章 平井直也の決断⑤

「本條は真知子の男だぞ!おまえなんかが
入る余地なんてどこにもないんだ!」

「私は斗真も真知子さんも信じています」

「笑わせんな。あの二人は相当すごい
SEXしてんぞ。真知子は肉食だからな」


俺は何を言っているんだ。


「それでも構いません。帰らせてください」


胡桃が俺から離れようと

必死にもがき続ける。


俺も必死に胡桃を抱き寄せる。

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