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真知子からの招待状

第6章 伊達拓哉への招待状

毎回この瞬間が快感である。


「こちらの書類に署名と捺印を」


退職届という名の招待状。


「まッ……真知子さんッ!これには訳がッ」


伊達が胡桃から即座に離れる。


「胡桃さん、気持ちよかった?」

「はい。二回ほどイカせて頂きました」

「それは良かったわね。シャワーでも
浴びてきなさい。お疲れ様でした」

「ありがとうございます」

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