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「直也……愛してるの……お願い……」


直也の手を掴み

未だ濡れていない割れ目へと誘う。


斗真が中年女性を愛するなら

私はもっと直也に愛してもらいたい。


しかし直也は濡れていないことを察すると

自分の唾液で割れ目を濡らした。


屈辱的だった。


直也は強引に私の中にモノを押し込んだ。