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真知子からの招待状

第6章 伊達拓哉への招待状

「この一週間、LPH RESORTの御利用と
胡桃を御指名して頂き、誠にありがとう
ございます」


テーブルの上には百万円の束が7つ

用意されていた。


「これはこれは自ら社長さんが回収ですか。
領収書置いていけよ」


伊達はすっかり客気取りだ。


「伊達拓哉様に二通目となる
地獄への招待状をお届けに参りました」


領収書という名の招待状。

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