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真知子からの招待状

第6章 伊達拓哉への招待状

「しかし賃金を支払うのはこちらの義務なの」

「私はお金よりもSEXが好きなんです」


心は失ってしまったけど

欲しがる身体は失なっていないのね。


伊達は案の定

LPH RESORTに通いつめ

胡桃を毎日抱いていた。


今日で一週間が経過。


二通目の招待状を持参し

5時間ジャストで伊達と胡桃が交わった

ロイヤルスウィートルームに足を踏み入れる。

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