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真知子からの招待状

第49章 LPH支配人代行 松岡千鶴①

先に私がシャワーを浴びていると

斗真がバスルームに入ってきた。


斗真がボディーシャンプーを泡立て

「俺に千鶴さんの身体洗わせて」と

私の首筋に触れた。


恥ずかしくて俯いている私に

「千鶴さん」と声を掛け

視線を上に向けたと同時に唇が重なった。


「恥ずかしいのは俺も一緒」


斗真が私に微笑みかける。

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