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真知子からの招待状

第7章 二階堂真知子という女①

「ひとりで?寂しいね~」


大嫌いなピーマンも追加。


「いつ泊まりに行くの?お金はあるの?」


何なの?


関係ないでしょうがッ!


「それも御心配なく。宿泊出来るだけの
額は稼ぎましたから」


高校3年生になったと同時に

資金は貯まっていた。

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