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｢…っ｣

ぐんっと圧迫された。
ナカでまた大きくなったのだ。

｢…おなかっ…！｣

｢…ごめん。抑えきれなくて…｣

｢いいですよ…、たくさん動いて…？｣


その時の彼の目といったら。
まるで獲物を仕留めるかのような鋭い目付きに変わった。もちろんいつもとは全然違う表情と態度。

それはそれで新しい彼を発見できて嬉しく思うが。


｢…っん……はあっ…！｣

気持ちよすぎて声が出ず、ただ穴という穴から液体が垂れる。

｢涎、…っ垂れてる｣

一切腰の動きを止めず、攻め続け、唇をぺろっと舐めた。でも、私の思考は段々とぼわぼわとしてきて、とうとう落ちた。

しかしここからだった。

彼は絶倫で遅漏だったのだ。

｢珠ちゃ〜ん、今日は寝かせないよ？起きてっと…｣

｢んあっ！！｣