テキストサイズ

歌詞集~奏世界~

第20章 春夏秋冬~愛の花~

キミと一緒に帰った道
ふと下を見れば小さなタンポポ
アスファルト押しのけて必死に花咲かせてる


隣を見ればキミ
いつの間にアタシの背を抜いたの?
今のたくましいキミなら頼れるね


アタシの中に咲いた愛の花
ぱっと花開いたよ
大人びたキミの横顔
カッコいいよ


キミと見た夜桜
いつもより綺麗に見えたよ
散ってゆくのは悲しかったけど
キミとアタシは散らないから


アタシの中に咲いた愛の花
ぱっと開いたよ
桜色付くキミ
愛しいよ


夏休み旅行
ヒマワリいっぱい咲いてたよ
太陽に向かって高く高く
キミの笑顔がヒマワリみたい


アタシの中に咲いた愛の花
熱く熱く火照ってた
キミの笑顔がまぶしいよ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ