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BL短編

第3章 狂愛

「せんせ…くるし…痛いよぉ…」
「大丈夫。そのうち気持ちいい方が勝つよ。」
「…ぁあぁあああ!!!」

青木は、軽くしか解されてない穴に奥まで挿入した。
葵の尻は真っ赤に腫れ、痛みが止まない。

優しくするって言ったのに…。
痛みのせいなのか、裏切られたせいなのか分からないが、葵は涙が止まらなかった。

「ごめんね?泣くほど痛かった?でも俺その顔好きだよ。恐怖と絶望の中でも興奮しちゃうとこ。」

パチンッ

青木は、乳首に付けられていた洗濯バサミを勢いよく引っ張った。
「いやぁあああっ!!!」
「痛かったね、ごめんね。」
「…先生、もう、許してぇ」
「君が俺のモノになってくれたらね。」
「な、なる…先生のモノになるから…」
「ありがとう、じゃあ」

パンッパンッパンッ
青木は真っ赤に晴れた肉穴に、これでもかというくらい奥深く打ち付けた。

「いやぁあっ!!先生、話が違うっ!」
「君は俺のモノだ。俺が果てるまでは我慢しててね。」


結局、青木が果てるまで葵は犯され続けた。

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