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BL短編

第1章 彼のヒーロー

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ

「んっ...ふぁ...ダメッ宇賀神さ...あぁ...ッ!」
「...一真って呼んで。」
「んぅっ...か、かず...ま、さ...ッんぁあっ!痛...ッ!」
「でも、まだ指1本しか入ってないよ?最低でも3本は入れないと...」
「無理ぃ...!裂けちゃッ...やあぁんッ!」
「大丈夫、痛くなくなるから。」

ちゅっ...ちゅぱっ...

「ひっ!か、ずま...さん...乳首ダメ...!」
「なんで?気持ちいいって顔に書いてあるのに。」
「きもちぃから...ダメなの...」
「梛央はおっぱいが好きなんだね...」
「いやぁっ...言わないでぇ...ッッ」

ちゅっ...ちゅ......かぷ

「んぅ...っく...っ」
「そろそろ挿れてもいい?」
「いいよ...好きにして...?」

ぬちゅ...

「~~ッ!!」
「はぁっ...やっと入った...」
「おっきッ...やッ!もぉ...ダメ...くるし...!」
「梛央...キツイ...ッ締めすぎ...」
「...だってぇ...かずまさんのおちんちんおっきい...」
「だって梛央が可愛いから」
「...もうっ」
「好きだよ、梛央。」
「...僕もです、一真さん。」

それから俺達は、夜が明けるまで愛し合った。

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