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ジッパー様

第11章 片桐の企み【片桐side】

【片桐side】


「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ!」


 部屋に肌と肌のぶつかる音が響く。


「ああんっ、いいっ……! もっと、もっと突いてえっ!」


 目の前には肉の棒を突き刺されて、よがりまくる女がいる。尻を突き出して、大きな胸を揺らしている後ろ姿は最高だ。


 俺は手からはみ出るほどの柔らかいおっぱいを乱暴に掴みながら、激しくピストンした。


「あっ、ああっ! いいっ! イッちゃう!」

「ああっ……俺もだ、マナミ。中に出すぞ!」

「ああんっ!」


 俺は自分の欲望を女の中に放った。


「ふう……」


 行為をしたあとはすぐにタバコに火をつける。すると、女が俺の肉棒を咥えてきた。


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