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ジッパー様

第12章 フラッシュバック

「やっ……」

「はっ、ノーブラかよ」

「み、見ないでくださいっ……」


 私は胸を隠そうとしたけど、進藤さんに手首を掴まれてしまった。


「来いよ」

「あっ……」


 私は荒々しくベッドに押し倒されると、両手首を頭の上で押さえつけられた。進藤さんはネクタイを緩めると、それで私の両手首をきつく縛り上げる。


「胸はオレが触ってやるよ。部長よりも、たくさん感じさせてやる」

「……っ……」


 そう言うと進藤さんは、舌を出して私の乳首の周りを舐め始めた。


「あっ……ん」


 舌で優しくなぞられて、すぐに感じてしまう。


「……っん……ハァハァ……ふ、ぅッ……」


 

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