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「それはラブホでな」

「なんでよ！ 地味女にはしてたくせに、あたしにはしてくれないの！？」

「！」

「ふふっ、あたし見ちゃったんだよね。 資料室で二人がイチャイチャしてたとこ」

「マナミっ……」

「ちゃ～んと証拠もあるからね？ ばらされたくなかったら、あたしの言うこと聞いてね♡」

「……っ」


　俺はマナミの腟内に肉棒を挿入すると、奥まで突き上げた。


「あんっ！ あぁん！ いいっ！」


　まさかマナミに弱みを握られるとはな……。
　いや、もうそんなことをしなくても、ハルカは戻ってこないかもしれない。


「くっ……」


　契約なんて無視して、ハルカを自分のものにすれば良かったんだ。