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　アパートに戻ると、片桐部長は私を荒々しくベッドに押し倒した。


「くそっ、何が社長だ。どうせ俺は、職なしニートだよ！」


　そうブツブツ言いながら、私の首元に顔を埋めた。


「待って、シンヤさん。服がしわになるから先に着替えさせて……」

「どうせ脱がせるんだ、着替えなくていい」


　そう言うと、片桐部長は私のスカートの中に手を滑らせた。


「ハルカ、あの男とは本当にヤッてないんだろうな？」


　そう聞かれて、一瞬キスされたことを思い出す。


「そういうのじゃないから……」

「本当か？ それにしては、いちごちゃんの話にショックを受けてなかったか？」

「それはっ……」


　片桐部長はベルトを外すと、反り勃ったペニスをすぐに私のナカに挿入れてきた。


「あんっ！」


　横向きで挿入されて、片桐部長のペニスが奥まで刺さる。