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「それでさぁ、進藤もいねーし、片桐もいねーし、最近残業続きだったわけよ。で、窓開けてタバコ吸ってたらさ、下から喘ぎ声が聞こえてきたわけ。あの喫茶店の辺り、ちょっと木が生えて暗くてヤリスポットじゃん？ だから好奇心で覗いてやろうと思ったわけよ」

「はあはあッ……」

「で、近づいて見たら、喘いでいたのはなんと椅子に座った鈴村でさ、変な白い縄みたいなのに絡まれて腰振ってたんだよな」

「……ん……んうッ……」

「あとでこの画像見たら、縄がどう見ても「手」に見えるんだけど、どういうことか説明してもらえるかな、鈴村さん」

「んんんッ……！」


　私は再び元同僚の四人に呼び出されて、複数プレイを強要された。仰向けに寝そべる男に騎乗位で挿入され、別の男のペニスを喉奥まで押し込み、両手で二人の男のペニスをしごいていた。


「イラマチオしてんだから、答えれるわけねぇだろ……うっ」

「鈴村さん、手が止まってるよ」

「ああっ、出る！ 出すよ、ハルカちゃん！」

「じゃあ次、俺の番な」