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ジッパー様

第19章 真実

 進藤さん……ごめんなさい。
 こんなふうにあなたに座ることを許してください……。あなたの存在は知られたくないの。だから絶対に手を出さないで……。出てこないで……。


「……んっ……」


 四人の男たちに見られる中、私は自分の乳首を触りながら、アソコに指を入れた。


「……はあっ……」


 こんな状況なのに感じてしまう。
 もっと見てって思ってしまう。


「やっば……えっろ」

「こいつ、本物の痴女だわ」

「なんかヤリたくなってきた」

「俺も」


 一人でしろと言われたのに、男たちが一斉に私の顔の前にペニスを突き出してきた。


「舐めろよ」


 私は四人の棒を無理矢理舐めさせられる。一人の棒を喉奥に突っ込まれると、後ろから胸を揉まれた。更に両足を開脚されられ、指を挿入される。


「……んんっ……んんんッ……!」


 だめっ……!
 こんなことしたら、進藤さんが……!





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