テキストサイズ

ジッパー様

第8章 一線を越えた二人

「明日からノーパンで出勤するように」

「えっ……」

「できればスカートがいい。そうしたら、ご褒美をあげるよ」

「……っ……」


 ノーパンでスカートで出勤だなんて、そんなの、無理っ……。


 すると片桐部長は私の手を取り、自分の胯間を触らせた。


「あっ……」

「僕も早く君のナカに挿入れたいよ。でも君は処女だから、ゆっくり慣らさないとね」

「……っ」


 この大きくて固いのが、私のナカに……。
 想像しただけで、下腹部が疼いた。


「……わかり……ました……」


 片桐部長はクスッと笑うと、私の唇に軽くキスをした後、家まで送ってくれた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ