僕のまーくん。
第17章 更に次のステップへ！？
「教えて……」
まーくんに男同士の
セックスの事
ど直球で聞いてみる
まーくんまで、顔赤いじゃん！
「どこに入れるの？」
僕は思わず真剣に訊ねる。
まーくんの首にまだ
両手を回したまんまの態勢で……
食い入るように、
まーくんを見つめる。
「……ここだよ？」
ビクンッ！！
僕の身体が、思わぬ所からの
急な刺激に思いっきり跳ねた
「ひゃッぁッ！？」
まーくんが、僕の生尻を
ツンツンってしたから！！
「ウソぉ！？出来るの？」
ここって、ここに！？
男が男に……
ケツの……穴？……に？
ってこと？
じゃあ、まーくんのが僕のに？
………………いや、いや僕も男だし、
僕のが、まーくんのに？
………………そりゃ、ないかな……
そんなセックスが
この世にあるの？
まーくんと出来るの？
未知の世界に……今……
僕の心臓はバクバクと
すごい音を立ててなってる。
なら、
まーくんとやりたい……
１つに……なりたい！
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