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「それにさ、何よりかずくん、大事に
したいんだよ。」



その言葉に、かずくんは嬉しそうに
目を細めながら



「まーくん……大好き！」


ってぎゅうぎゅう力を込めて
もっと抱きついてきた。


「僕も、大好きだよ。かずくん……」


幸せな時間だなぁなんて浸りながら


「ゆっくり進めてこ？」


僕も抱きしめ返した。



「……まーくん、これどうする？」



かずくんが、ソッと僕の大きく
なったまんまのものを、掴んだ。



「……クフフッ！もっかい、
気持ちいい事する？」



「いいよ❤まーくん、チュー！」



かずくんが、ん～って唇を尖らせる
から。

僕はまた、かずくんに甘い甘～い
キスをした。


……エッチなことは、これから
ゆっくり進めてこ？


大好きだから。かずくんのこと。


大事に大事にしていきたいんだ……