
僕のまーくん。
第31章 潤くんの誕生日と花火大会
A「かずくん、脱いで……」
散々胸の尖りを弄られて、僕は頭が
ぼぉっとしてきた頃、
まーくんが言うから
N「まーくんが脱がせてよ」
甘えた声でおねだりする。
A「仕方ないね。ほら、かずくん
ちょっと腰浮かせてみ?」
フフって笑いながら、まーくんが
僕のズボンを脱がしてくれた。
A「かずくん……これは?
こんなんなっちゃって……
もうキツいね……ほらぁぁ」
って、下着の上から形に沿って
そぉっと撫でられた。
N「くっ……んんッ」
まーくん……触り方が……あっ、
ちょっと待って……やっ……んんっ
スルッと脱がされて足元に無造作に
置かれた下着。
まーくんが、ムクッと身体を
起こしたって思ったら、
そのまま、僕のそこに顔を近付けて
いった。
A「かずくん……頂きます♡」
…えっ!
ちょっ、
ちょっと待ってぇっ!
N「ちょっ……まーくん、やだぁ。
汚いよ。ダメぇ」
慌てる僕に、下から綺麗な黒目を
ぱちくりさせて僕のものを根元まで
口に含みながら
A「じっふぉひへへ」
って!
何?!
口に咥えたまんま喋んないでぇ
って……アッ、あぁッやんっ……
気持ちいいっ……まーくん……やんっ……
ジュッポ、ジュッポって音を立てながら
まーくんが、上下に口を動かす目の前の
光景に、興奮が止まらないし、
すごい感じちゃって……
自然に揺れる腰。
まーくんの髪の毛を軽く握ってまーくんの
されるがままになる僕。
男同士の気持ちがいい所が分かってるから
ピンポイントで、まーくんが
僕を気持ち良くしてくれる。
手を使って、口からの刺激と両方の
刺激に耐えられなくて、
N「イッ……ンンッ……クッ……あぁ♡」
一気に絶頂に持ってイカれちゃう感覚に
もっ……う、ダメッ……
N「…アッ、…まーくん……ちょっ
離してぇ……出る……ッ汚いかっ……」
A「ひぃよ……ッ」
口から離してくれないから、
見事にまーくんにぶちまけちゃった……
N「アァッ……ッ!ゴメンまーくん……」
ぇっ!?
ウソぉ……まーくん、まさか
飲んじゃったのぉ……
