
僕のまーくん。
第31章 潤くんの誕生日と花火大会
N「……んっ」
かずくんゴメン……
ゆっくり挿れるからね?
A「いける?フゥってしてね?」
かずくんはまだ手で半分顔を被っている。
コクリと頷くかずくんを確認して、
ソコにゆっくり体重を掛けた。
N「アァッ……ッ……ンッ」
うわぁっ……
ちょっと、ヤバい……
腰をゆっくりかずくんに、打ち解ける。
N「やッ……アァッ……ッンッァンッ」
ローションで時間を掛けて解した
かずくんの蕾に僕のものは、ゆっくり
侵食されるように呑み込まれる。
きっ……気持ちいいっ……かずくん
A「フッぅ……ンッ」
僕も吐息混じりの甘い声が
自然に飛びだしてくる。
……もう、ちょっと
ゆっくり進めていく
N「ぅんっ……ふッアァッんンッ」
入った……みたい
かずくん……
かずくんの手を退かすと、
少し涙ぐんだ茶色い瞳が見えて。
視線が合うとユラユラ揺れていた。
A「ねぇ、かずくん全部入ったよ?」
N「……んっ……」
可愛いすぎて、その唇を思わず塞いだ。
N「ンッ……ハッァぁん」
クチュクチュと鳴るリップ音。
完全にかずくんの全てを支配しちゃってる
感覚にクラクラする
ゆっくり律動させて、
かずくんの身体に覆い被さりながら
少し腰のスピードを強めてみた。
肌と肌がぶつかる音、かずくんの喘ぐ声
N「んやぁッ……ンッ、ンッアァッ……ンッ」
二人のハァハァ激しくなる息遣い……
何にも考えられずに、
かずくんの奥まで挿れる。
グチュグチュと卑猥な音が部屋に響く
うわぁっぁ……ヤバッ……ぃぃぃ
フッ、フッ、フッ……
腰を振る度、かずくんの身体が厭らしく
跳ねる……
A「かずくん気持ちいい?ねぇ……フゥ……ンッ」
かずくんの手をガッチリ恋人繋ぎして
更に奥へと打ち解ける
N「ヤッぁん……ンッ気持ち……ぃぃぃまーく……」
頬を赤くしたままかずくんから
気持ちいいって聞けて、益々興奮する僕……
ヤバッ……止まんないィッ
