
僕のまーくん。
第32章 ライバル出現!?
まだ外は全然明るかったけど、
そろそろ帰んなきゃ……
まーくんとまだくっついときたいけど。
……帰る前にもう1回聞いとこう。
N「まーくん♡僕のこと好き?」
上目遣いで見上げる。
さっきのエッチの時は、まーくんが僕を
見上げていたけどさ。
やっぱ、この方がしっくりくる。
いつもの安定した位置からの
まーくんの表情を伺う。
まーくんは、「かずくん!」
ってぎゅうって力強く抱き締めて
A「んもう、超、超、超~大~好きっ♡♡」
だって♡
よっしゃ!
明日からの僕のまーくん充電完了だ!
ウフフッ♡
N「僕も!誰よりもまーくんが一番好き♡」
お返しの言葉を置き土産に、
まーくんにもう一度チューしてから
制服をきちんと着て
N「帰るね!また明日ね。まーくん」
ってまーくん家を後にした。
