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「まーくん……触るよ?」




「ちょっ、ちょっ、ちょっと待ったぁ！」




「だめ？」



「いっ……いや、だめとかじゃなくて……その……」



「何?」



「僕……部活帰りだし、走ってきたし、汗臭いし！」



…………………………。



「そんなこと気にしないっ❤」




僕は、左手でまーくんのピクピクしてるものをムニッと掴んだ。


ウワッ熱っっつい❤



「うっっ……」


まーくんが反応してる……


見たことない顔だ……



なんか、まーくんのこんな姿にすごい興奮しちゃう……はぁ、カッコいい❤まーくん……



シュッシュッシュッシュッ……



僕の手に収まりきれないくらい、大きいまーくんのソレを、さっきまーくんが僕にしてくれたみたいに、上下に動かす。先端からまーくんの蜜が少しずつ溢れてきた。ヌルヌルするソレを僕はいい力加減でなで回した。


「ウウッ……かっ、かずくん……やばっ…あぁ！…」



「まーくん気持ちいい？」


　
「ここ?」



って聞いていきなりまーくんの先端をクリッとなぞった。



瞬間、ビクンってまーくんの、腰が揺れた。


「かっ、かずくん……も、だめ！」



「まーくん……もう、いきそう？」



その時、僕の手にまーくんは自分の右手を被せてきた。


「あっ、あぁあ……いくぅ……！」




ドピュ、ドピュ、って白濁が手のひらに飛んだ。


まーくんは、僕の手を汚したくなくて自分で受け止めたみたい。


僕はイったばっかのまーくんに、



「まーくん❤」


って覗きこんだ



肩でハァハァ息してるまーくん。



「ハァ……ヤバい……ちょー気持ち良かった……」


って



僕にチュウってキスしてくれた。



「まーくん……大好き❤」



トロンとした黒目のまーくんに、僕は



「エッチなまーくんももっと好き❤」


って抱きついた。



「か、かずくん……すごい興奮しちゃった、僕……かっ、かずくん可愛いすぎるんだもんっ……」


「ねぇ、気持ち良かったね❤」


って僕が言うとまーくんは、顔が赤いまま




「またしようね？」



って恥ずかしそうに言った。


僕も


「うん❤約束❤」


ってもう一回チュウってまーくんにキスした。