僕のまーくん。
第7章 まーくんの部屋で
Nside
まーくんを、じっと見つめる。
まーくんも、顔赤いよ。こんなアタフタしてるまーくんは年上なのに可愛い❤
僕の一言に、さっきから動揺が隠せないまーくん。
僕だって、まーくんにしてもらったんだもん❤
同じ事してあげたい。
ベルトにかけた手に力が入る。
まーくん、観念しなさい❗
「ちょっ、ちょっとかずくん、ちょっと待って」
焦せ焦せしてるまーくん。
まーくんのズボンの下のアレも、目に分かるくらい元気なんだから。
僕が、やったげるよ。
そんな、他の人のもの触るのも初めてだけど……
まーくんだって、そうだったでしょ?
さっき、僕をいっぱい気持ちよくしてくれたじゃん。
だから、僕だってまーくんにしたい。
まーくんの、色んな顔みたいし、色んなことしたい。
ドキドキが止まらないけど僕は、まーくんのものをベルトに手をかけながら、そっとズボンの上から触ってみた。
あぁ!まーくんの勃っちゃってるものに触るのも初めて!小さい頃お風呂で見慣れてた、それとは全然違うしっ!
おっきい…………//////
自分から、触っといて、急にドキドキ心臓が早くなった。
「ちょっ、ちょっとかずくん、も、止めよ///」
ん?
まーくんは顔が赤いまま僕の手を取って言う。
「やだ。まーくんのもしたげるのっ」
僕は、何かのスイッチが押されちゃったのかな。
まーくんが止めよって言ってるのに、聞かなかった。
まーくんのも、気持ちよくしてあげたい。
「ね?いいでしょ?」
まーくんを、上目遣いで見上げる。
なんにも答えないまーくんのズボンを下着と一緒に
「えいっ!」
って口に出して、ズルッと降ろした。
プルンッ❗
まーくんの元気な子が飛び出してきた。
思わず、凝視しちゃった。
だって、だって……
「まーくん……おっきい……❤」
ゴクン。
僕のものとは、違うまーくんの、まーくん……
思わず、
「……すご……っ」
って口に出して言ってた。
「かずくん、マジで僕ちょー恥ずかしい❗」
まーくんは、片手を目の上に当ててオーマイガッみたいなポーズをしてる。
でもさ、僕もまだ下そのままなんだよね。