僕のまーくん。
第40章 甘えたい
絡まり合う舌と舌……はぁん…気持ちいい…よぉ
まーくんが後ろから突いてくるスピードが
早くなってくるのを感じて、僕の中でも
快感がぐぅんと、迫ってくるのを感じた……
離された唇。
そこからより一層、まーくんに突かれながら
僕は、もう立ってるのが限界ッ……
手を付いてはいるけど……
もう……ちょっと
力が入んないよぉ
N「あんっ…ダメェッ……あ…やんっ…いい、
……イイッ!」
A「……かずくん!……んっはァっイッ……くぅ」
まーくんがそう発すると同時に、
僕のお尻をグィッと押すように離れて
そこからズルリと
まーくんが抜けていく感覚がした……
そのあと、僕のお尻になんか飛んできた感触。
生暖かいものが。
それがすぐに、まーくんがイッちゃった後の
ものって分かった。
A「はっ……はぁぁ……かずくん
……クフフッごめん!ちょっ、ヤバかったぁ」
まーくんは、僕のお尻に出された自分の
ものを手で「あーあ」って言いながら
見せながら笑ってる……
N「まーくん……一杯出たね…外に
出してくれたの?…フフッ……あっ」
僕はそのままペタんと洗い場に座り込んだ。
もう、足と腰が……
立ってるのがやっとだった。
湯船のお湯を洗面器ですくって荒い流す
まーくん。
A「かずくぅん、ごめんねぇ?ほら
大丈夫ぅ?僕、気持ち良すぎて……もう」
そう言いながら
サァっと、僕の身体にもお湯を流して
くれるまーくんの顔を下から
見上げて、見つめた。
N「……大丈夫ぅ……フフッ」
A「ちょっと浸かる?」
N「ううん……暑い……も、出る」
A「クフフッ確かに暑いっ!
んじゃ、もう軽く洗って出よう」
N「んっ」
A「かずくぅん、かわいいッ♡♡」
まーくんにまたチュッてされながら
僕は頭がまだボーッとしたまんま
ペタんと座り込んでいた。
A「ここ……なんか良かったね♡♡」
N「ん……」
A「すぐ洗えるしね!」
N「フフッ…そだね」
A 「かずくん大好きッ♡♡♡」
そう言ってまーくんは又チューって
してきた。
……もう幸せ。
それから、二人手を繋いでお風呂場を出た。
色んな意味で、サッパリしたけど、
A「ふぅ暑いねぇっ!」
N「まーくん麦茶飲みたい」