僕のまーくん。
第40章 甘えたい
A side
……エロい！
最高にエロいよ……
本当にいちいちエロい、天使なかずくん。
絶対離したくない、この子を今僕が
いいように支配してる感覚になる。
握りしめてる手も汗ばんでぐっちょり。
……でも、繋がってるあそこは
もっとぐちゅぐちゅとさっきから
僕が動く度に厭らしい音を立てながら
既に、もう……
ぐっちょぐちょ……アアッ、エロい…
「まーくん……あんっもっと欲しっ……アアッ」
…………。
そんな、エッチな顔して僕を見つめながら
ユサユサ揺らされて、
僕を容赦なく
煽ってくるかずくん…
それ、計算？
……いや、本能で僕を求めてるんなら
もう、お前最高だよぉ
僕のもので、こんなに天使が乱れちゃうなら
まだまだ、気持ちよくしたげたい……
ガツガツと腰を振るスピードを
上げて、最奥を狙って打ち付ける。
パンパンとかずくんと僕の肌が
ぶつかり合う音も……これまたエロい……
N「ハァハァ……あんっアアッ、いいっ！
あんっ……ンンッ……」
喘ぐかずくんの声を、唇で塞いで
舌を絡める。
かずくんも、力が抜けちゃってんのか
べぇっと簡単に舌を絡ませて……
それがまた、一段とエッチな気分を
高めちゃう……
挿れたまんま、かずくんにチューするの
僕……大好き……
甘いんだもん。
かずくんの口の中も……
キレイな白い肌も……
主張してるそれも……
全部、全部……僕のもの。
かずくん……かずくん大好きだよ……
ね？
溶けちゃいそう……
なんもかんも忘れて……
「アッ……ンンッ……あんっ気持ち……いい…」
…………。
可愛いすぎて、食べちゃいたい。
かずくんの乳首にしゃぶりついちゃう。
つい……
だって、本当に……
もう……
白い柔らかいかずくんの身体は
僕にはないもので……
なんで、同じ男なのに……
こんなにも気持ちのいい身体してんのか？
本当は、女の子なんじゃないの？
なんて……つい
疑ってしまいたくなるんだけど……
僕は、この平らな胸に祖剃られちゃうんだ……
なんか……
男なのにさ。
かずくんの、その激しいギャップに
とんでもなく、惹かれるし……
何より……
さっきから
僕を下からうるうる見つめてくる
目にやられちゃう。
かわいい……
かずくん……もっと感じて…
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