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僕のまーくん。

第40章 甘えたい




A「かずくん……なんかさ」

N「ん?」

A「どんどんエッチな身体になっちゃってるね」

N「ブっ!えっ!?
 やだぁ、なにそれ?
 恥ずかしいじゃん!もうっ!」


まーくんの腕の中にいる僕は、
そのまーくんの胸をペシペシと
軽く拳を作って叩いた。


あははっ!


A「もう、超絶可愛すぎだわぁっ♡♡」


N「だってぇ、本当に気持ち良かったもん」


まーくんにそう呟くと


A「うーん♡♡僕もだよぉ?またしようね」


ぎゅうっと抱きしめられた。



……お泊まり、最高!!


身体も心も満たされて
僕らはそのまんま、眠りに落ちた。


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