
僕のまーくん。
第8章 夏休みの思い出作り
「かずくん……こっちも……ヤバくない?」
ってまーくんが、僕の硬くなってるものをジーパンの上から掴んだ。
ビクンッ
跳ね上がる僕の身体
まーくんにキスされたまま、そんなことを囁かれて……
は、恥ずかしいんだけどッ……
「まーくん、触ってよ……」
僕はもっと恥ずかしい事を言う
「可愛い……かずくん❤」
チュッチュッってされながら
「この前の、続きしよっか?クフフッ」
エッチな顔で聞いてくるまーくん。
「うん……したい……」
僕もまーくんを見つめたまんま誘うように返す
「かずくん、エッチ❤」
なんてクフフッて笑いながら
まーくんは、僕のズボンに、手をかけた
脱ぎやすいように、今日はちょっとまーくんに協力してあげる
スルスルと脱がされてポイッて投げられたジーパン
まーくんは、僕の硬くなった所にはいきなりこなかった
僕の生足を、ゆっくり撫でるようにサワサワと触ってきた
やンッ……
気持ちいい……
まーくんが僕を眺めながら
「かずくんの肌……超キレイ……スベスベしてて気持ちいい!」
「女の子より綺麗なんじゃない?」
なんていうからさ……
「ムゥ……女の子って……誰と比べてんの?」
ってちょっと拗ねてみせた
慌てるまーくん。
「違うよ!誰とも比べてないッ!かずくんが本当にキレイで可愛いから❤」
なんていうからさ……まーくん。
僕も、まーくんにそんな思ってもらえてるなら嬉しいって素直に思えた
でも
「本当にぃ?」
ってちょっと拗ねてみせる
「かずくんが一番可愛い!」
ってまーくんに言わせて満足する僕
「じゃあ、まーくんもっと❤」
おねだりするように、まーくんの首に下から腕を回してギュッと抱き付いた
「かずくん……❤」
「僕……止まらないよ……マジで……」
そう言ったまーくんは、僕の下着にスルリと手をかけて、ズルリと降ろした
「かずくん……ヤバイ!」
