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エッチなJKは嫌いですか?

第7章 未成年


「てかご飯どうする?」

「もう軽く食べたから大丈夫です」
初めて美咲ちゃんが家に来た日のことを思い出す。
今思うと初対面で家に女の子連れ込んだのはいくらなんでもまずかったな、と。

「お風呂はいる?」
「入りたいけど、着替えなくて」

「ええ、全裸じゃダメなの?」

「ダメに決まってるじゃないですか」

俺が美咲ちゃんの服に手をかけると、腕を掴まれた。
2人でソファに座る。

「飲み物でも持って来る」
「いいです。一緒にいたい」

僕に寄りかかっているのに驚くほど軽い。

「話聞こうか」
「いや、話が聞きたいです。仕事のこととか、家族のこととか、若かった頃のこととか。今は私のことなんかどうでもいいんです。優さんに浸ってられたらそれで」

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