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LGBT~愛とは~

第1章 1章ーゆうきー

「だって、私、赤ちゃん欲しいもん。」
彼女は、頬を子どものように膨らませ、僕のペニスの先端を彼女の指で突っつき、にやりと笑みを浮かべた。
円香の発言に僕の胸が高鳴る。
夜の中でこんなに誘惑のやり方があるのか、もっと誘惑されたいという衝動に駆られる。僕は、彼女の頬に手を伸ばし、優しく触れた。
彼女は、嬉しそうに僕の手を握った。
「だから出したいなら、私の此処で吐き出して?」
円香は、寝そべって、十分に湿っている花園を見せつけるようにM字開脚をした。その姿は、まるで官能小説のワンシーンのようであった。
「挿入れていいんだね?」
彼女は、下から僕を虚ろな表情で見上げる。彼女の瞳がきらりと煌めく。円香が返事をする隙を与えず、僕は円香の中へとペニスを挿入したのだ。ぴくりと円香の子宮が引き締まる。
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