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・北山side

玉「ミツ、まだ風呂に入っているの？」



昨日、とうとう自分も女体化が始まった。



北「もうちっとな」



プクンと膨らんだ胸、これって、どこまで大きくなるんだろ？

ガチャ！



北「ちょタマ」

藤「俺だって、ｸｽｯ」

北「太輔えぇ脅かすなよ、もう」

藤「ふっ、よくまぁ飽きもせず見てるよな、ｸｽｯ」

北「だって…さ」

藤「んっ？」

北「太輔は、おっきいのと小さいのどっちが好き」

藤「はあっ？」

北「俺は手の平サイズで、ちょうどこうモミモミっと」

藤「ぷっ、ｸｸｸｯ」

北「なに笑っているんだわ」

藤「何を心配しているのかと思えばそこ？ｱﾊﾊｯ」

北「俺は真剣に聞いているんだぞ」

藤「はいはい､ｸｽｯ」



ぷぅーっと頬を膨らますと。



藤「どっちも好きだって」

北「んだか、んふふっ」



むぎゅーっ



北「あっ、こら揉むな」

藤「なんで？ﾌｯ」

北「ああっ、大きくなっちまう、からさ」

藤「なってるのは、こっちの方だろ ｸｽｯ」



ガシッとものを掴まれ。



北「んあっ、立ったままはよせ」

藤「いいじゃん別に、ﾆｯ」



ｼｭｯｼｭｯｼｭｯ、太輔の手が俺のを扱く。



北「ふああっ、あっ、いっあぁーっ、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

藤「明日、ニカのところへ行ってやれ」

北「なっ、なんで？あっ、んっ、あぁ」

藤「初潮が来てしまったんだってさ、ﾌｯ」

北「えっ、あぁ、あっあっ、んんーっ」



それって生理のことだよな。