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俺は彼を愛してる

第14章 be agitated

「ユウ 声響いちゃってるよ」

乳首とオチンチンと
おしりのアナまで同時に攻められ
僕は信じられない位 感じた…



あれ?
僕 何も着てない…?
スースーして目が覚めたのは深夜

2人供スッポンポンで
布団に居た

あのまま 僕
気を失ったのかしら?

それにしても 信じらんない
僕があんなトコで
あんなに感じちゃうなんて

あんもぉ
ツータンたら!

まだお尻がムズムズするわ
はぁ 恥ずかしい…

ツータンにパジャマを着せてたら
起こしてしまった

「フフフッ
裸で寝れないユウも好き
体 大丈夫?」

「ぇへ?
だ 大丈夫よ
僕 どうやって布団に?」

「フラフラだったけど
俺 支えただけで
自分で歩いて来たよ
…ユウさぁ」

「ん? なぁに?」

「...。」

待ってたけど
ツータンはそのまま
寝てしまっていた

僕は
電池が切れた様に眠る
子供みたいなツータンも好き

自分の心に正直で
無邪気なツータンが好き

なかなかこの思いを口に出して
伝える事が出来ないけど…

「ツータン」
名前を声に出して呼べる
それが聞こえる距離に居られる

君の寝息を聞いて眠れる

あったかい気持ちに
みたされる

さっき言いかけたことは
なんだったのか気になるけど
また 日が上ってから…

これからもツータンと
居られるんだと思うと幸せ




 

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