俺は彼を愛してる
第8章 second impact
「どうして欲しい?
俺 ユウの為なら何でもするけど」
そう言いながら
ソファに押し倒されて
頬を撫でられる
ハゥ!
「大丈夫
大事にするって約束したし
キスしたら止まんなくなるから
止めとく
他に どうしたら
俺にはユウ以外
どうでも良いって伝わる?」
頬を撫でていた手に
手をとられ 指にキスされる
付き合って1週間しかたってないのに
まともなデートもした事ないのに
僕はこのまま
流されたくなってる
「側に居たい」
「どの位の? ひとつに繋がるくらい?」
「えっと その
それはちょっと あの...」
「うぅん... 悪ぃ虐めた」
少し 寂しそうな顔をして
ツータンは僕の肩の上に顔置き
首に唇を押し当てた
何か言わなきゃ─────…
「ホントは 不安なの
ツータンが 今よりも
もっと遠くへ行ってしまう気がして」
「そんなん言うなら早く
俺をユウのモノにして
…イイよ」
そう言われても
どうしたらいいのか分からなくて
鼻息ばかり 荒くなる
俺 ユウの為なら何でもするけど」
そう言いながら
ソファに押し倒されて
頬を撫でられる
ハゥ!
「大丈夫
大事にするって約束したし
キスしたら止まんなくなるから
止めとく
他に どうしたら
俺にはユウ以外
どうでも良いって伝わる?」
頬を撫でていた手に
手をとられ 指にキスされる
付き合って1週間しかたってないのに
まともなデートもした事ないのに
僕はこのまま
流されたくなってる
「側に居たい」
「どの位の? ひとつに繋がるくらい?」
「えっと その
それはちょっと あの...」
「うぅん... 悪ぃ虐めた」
少し 寂しそうな顔をして
ツータンは僕の肩の上に顔置き
首に唇を押し当てた
何か言わなきゃ─────…
「ホントは 不安なの
ツータンが 今よりも
もっと遠くへ行ってしまう気がして」
「そんなん言うなら早く
俺をユウのモノにして
…イイよ」
そう言われても
どうしたらいいのか分からなくて
鼻息ばかり 荒くなる