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俺は彼を愛してる

第8章 second impact

ググッ
「あぁ───… はぁ」

とうとう ……僕は
ツータンの中に入ってしまった

チャプッ
「ん ぅふ… ん ぁ」
キスも はぁ~
…気持ちいぃ

ツータンの中に───…
中に 入って…

ヌチュ ギュチュ
「……あぁ ぅ ん」
僕のが ツータンの 中に

はっ!!

何か ダメ でちゃぅ
「でっ あっ! ぅ────… んっ!!」



何たる失態
恥ずかし過ぎる!!



興奮し過ぎて
全部入ったか 入らないか…
少し動いただけで
イッてしまった...

情けない─────…

「大丈夫 風呂行こ」

僕がガックリと落ち込んでる事なんて
気にしてないみたいに

ツータンは僕の手を引いて

シャワーでザッと体を洗い

核家族用の大きめのお風呂も
二人で入るには小さくて

ツータンの
綺麗なボディラインに
やっと見慣れた頃に

お風呂から出た

「ユウは 眠くない?」

「うん」

体が拭けたトコで そう聞かれ
服を着ないで部屋に出て

ツータンは
2つ折りになっていただけの
布団を広げた

「なに?!」



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