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俺は彼を愛してる

第8章 second impact

ズブン ズプッ ズブン ズプッ
「ぅ あん あっ はぁ あん
イイょ はぁ あん
イッて はぁ
ユゥ あん あん」

ギシ ギシ……

パン パンッ パン パンッ
「はっ! んーっく はぁ はぁ」



ズルッ
「はぁ はぁ─────…」



腹ペコだったけど
先にユウの事くっちゃった

これがホントの朝飯前

ウケる

ユウはイスに座ったまま
動けそうにないみたい

「起き抜けに 大丈夫だった?
はい ティッシュ」

「ふぅん はぁ はぁ はぁ」

フラフラしながら
二人で飯食って

ソファーでマッタリする
幸せ

「仕事前に ここに置いとく部屋着
見に行かない?
僕のTシャツ 小さそうだから」

「そうだな
ついでに 小さそうなゴムも
見に行こう」

「ぅん…」

また 赤くなってるユウの顔を
こっそり覗きこんで口づけた

あぁ~ 幸せ!

ヴゥ~ ヴゥ~

「ん? ツータンの電話鳴ってない?」

登録してない 番号からだ…
「ホントだ 誰? …ふぁい」


 

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