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「はっ……見て、根元まで、はいっちゃったぁ……っ」


俺の気持ちいいところ全部に朝陽さんのが当たるのか
俺が気持ちいいところ全部擦り付けてるのか

わかんないけど、全部気持ちいい


それにこのトロ顔も
堪らない


「ふ……っ、ふ、ふぅ……んんっ、ん」


朝陽さん息浅いな
そんなに気持ちよかった？


「ちゃんと見てる？ ほら……っん、ぅ、じゅぽじゅぽ、厭らしい音たて、てる……ん、く……」
「やっ、あぁあ、うごから……っで、ぇ」


動かないで、なんて無理だよ
だってこんなに気持ちいいのに

腰止めるとか、ただの拷問

それに


「何言って、んのっ？ 腰、動かしてるの朝陽さん、も、じゃんっ」
「ん、ひっ、ひ……ぃ、う」


アンアン喘ぎながら
口では嫌がりながら
必死で腰振ってるのすごい可愛い

俺に夢中って感じがして
最高


「ん、上手……っ、そこ、きもち……よ」
「あっ、あん、あ……っだめ、止まんな、い……ひ、ぅ」


もうさっきまでの揺らすような動きじゃなくて、完全にピストンされてる


俺は自分のお腹に当たるほど興奮してた自分のちんぽを朝陽さんのだらんと垂れていた手に握らせた