テキストサイズ

オキナグサ

第8章 嫉妬


いつかに朝陽さんに1人でゴムとローションを買いに行かせたことを思い出して、ちょっとにやける


俺の部屋のどこに置いてあるかとか知ってるわけないし、多分買ってきたんだろうな

あー可愛い

想像だけで十分可愛い


ゴムをつけ終わったらしい朝陽さんは、俺の方へ寄ってくると


「……ん、」


優しくキスをしてくれた


俺の口の中
やっぱり酒のせいで熱かったんだ

朝陽さんに熱持ってかれる


キスしながら胸を弄られて
背中がピクンと揺れた


全部気持ちいい


あ、アナルに朝陽さんのちんぽ
当てられた

挿れられる……?


「あ……っう、んぁ……入って、きたぁ……っ」


穴が広がって
内臓が迫り上がる感覚

足の先までゾクゾクする


前立腺をゆっくりとゴリゴリ擦られて
もどかしさと気持ち良さでどうにかなりそう


「あっ、あ……あぅ、」


奥まで到着したら、そのまま腰を回すようにグリグリ奥まで広げられる


「だ、めぇ……っん、そこ、や……ぁ」
「そうか? こんなに反応しているのに」
「ひゃっ……あぁぁ……!!!」


俺のちんぽまで擦られる
裏スジグリグリ親指で刺激されて、背中仰け反るほど気持ちいい

ストーリーメニュー

TOPTOPへ