オキナグサ
第8章 嫉妬
気持ちよくて
もう、わかんないや
「ふぁ、あ……ぅん、んー……っ」
酔ってる筈なのにこんなにビンビンに勃つんだから、俺もなかなかすごいな
「あさ……っん、も……っ出そう……」
「あぁ」
そこで改めて口に含んじゃうんだ
いいのかな
でも、もう我慢もできない
「ふっ……ぐ、んんんっ! ん、ぅ……」
朝陽さんの口の中にピュル、と出す
はー……気持ちよかった
「あ……」
心地よく汗をかいたところで上も下も服を脱がされて全裸になった
涼しい
身体拭いてくれるのかな?
ありがとう、とお礼を言おうとして、止まる
イった反動で重い目蓋を開けると、そこにいた朝陽さんも俺と一緒に脱いでたから
あ
これ
そして手で探られるように触れられたアナルには滑りのある液体が塗られた
これって
もしかしてローション?
「んっ……ふ、んん、ん」
ぐちぐち音がする
感覚はまだちょっと遠い
けど、入口のシワを伸ばされるような動きとか
中を押される感覚は明らかにそれの準備、だよね
朝陽さんに解されてるとか
すごい
ピリ、と何かを切る音
ゴムかな