完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第4章 丸井さんの話し
――――…チュヌ…チュク、チュプ
スイートルームに響く…濡れた水音…
私の口の中いっぱいに広がる鉄也さんの味――――…
私は彼の膝元にかしずきながら…固く脈打つ男根を口で奉仕する
「なぁ――――…香織…教えてよくれよ…元カレの味は…俺のと違うか?」
「///ん、んん…っあっ、鉄也さんのより…苦かった…んん、ん、あっ」
「はっぅ、///苦い――――…そうか、そうなんだ…俺のは甘いの?甘いのかい?」
彼は優しく私の頭を撫でながら…自分の味を聞いてくる――――…
「///ぷっぁ、あっ、あっ…甘い――――…甘い…好き…この味…好きです」