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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第4章 丸井さんの話し


「///凄い…顔にベットリ…射精されてるなんて…こ、興奮する…


僕の知らない香織がここにいる!!あ~ぁ、僕の香織が…他の男に汚されてる!?あっあっ、、あっ、、そんな…そんなぁ~…嫌なのにぃ~…興奮して――――…出ちゃいそうだよぅ――――…っんんん~!」




は?――――嫌なのに興奮するとは?



「///あっ、、鉄也さんの…また、太く固く――――!!あっ、ううう、アアアアア」




「///僕の香織ぃ~~~~~~~!こんなの、こんな感情…初めて――――!!初めてなのに…出ちゃう!!出ちゃう!!出る、出る――――!!うぅ、っうぐぅ!!」



そう言うと彼は私の唇めがけて――――…精液を解き放った!



あからさまに…写真の様な顔謝を狙っての射精――――…



でも、鉄也さんは嬉しそうに目を輝かせていた…




そこで私は気がついた――――…



彼は目覚めてしまってのだと…





ネトラレ性癖に…




私は――――…心のなかで…




元カレに感謝をした…






――――…


そして、丸井さんと鉄也さんの絆が前よりももっと深まった…



が、丸井さんの苦難は少し増えた…



と、言うのは…また、別のお話し――――…




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