完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第7章 若月さんと馬場さんの話し
「///馬場さんの…胸…すっごく…柔らかい…」
「あっ///あっ、アッ…やっ…恥ずかしい…」
ベッドの上で…私と馬場さんは互いの胸を押し付け合いながら唇を重ねる――――…
欲望の固まりとなった私たちは、抱き合い…当たり前のようにベッドで裸になる
テレビからは…馬場さんがつけたアダルトビデオが流れ続け…私たちに冷静になる隙を与えなかった
チュッ…チュク…チュクチュク…と、テレビの音なのか自分達が発している音なのか重ねながらキスを繰り返す
「んっ、アッ…アッ…///若月さんの舌が…ツルツルで…気持ちいい…あっ…そこは!」
「///だって…固くなってる…分かる?」