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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第12章 【最終章】完璧な駄犬と憂鬱な秘書


「///いい――――よ…?もっと…奥まで――――…純弥さんの全部を私にちょうだい?」



奥を突かれる衝撃は…何度か経験したが…ぶっちゃけ慣れない…


でも――――…ウェディングドレスの私をめちゃくちゃにしてほしい…と、淫らに思ってしまうのだから…


この感情は押さえられないと思った――――…


私は曽根の腰に足を、絡ませると…自分から腰を浮かせて最奥の要求をした


「///ライカァ…いいですか?もう――――…ライカァを、妊娠させるまで止まらないかも知れません――――…いや!妊娠しても…私は止まらないかも知れません!」



「///限界が来たら――――…殴って止めるから…好きにしていいよ」



「///なっ――――…殴ってくれますか!」




そこかよ!っと――――…突っこみたくなったが…“殴る”のワードで曽根の男根が私の膣を壁を更に広げたのが分かった!


もう――――…



負けたわ――――…




「殴ってあげるから――――…気持ちよくしないと…耳――――食いちぎるから…ね」




「////はい!喜んで――――…!」








その日…私が着ていたミニのウェディングドレスは…


見る影もなくクタクタになり…体液やら…ローションやらでひどい有り様に――――…


自分で何度か洗ってクリーニングに出したが…業者に悩むと言う余計な苦労が増えた…




と、言うことで黒いドレスは封印した…



出番は――――…あるのか無いのか…気分次第である




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