完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第3章 完璧な仕事と憂鬱なプライベート
「///い…いや――――…シャワー浴びたい…」
シャワーって言葉に…曽根は一瞬止り――――…考える…
「ん~…私が全部舐めて綺麗にするから――――…シャワーは…行きたくない」
は?なに――――…を?
曽根の言っている意味が分からず頭を捻ると…
曽根は舌を出し――――…私の顔についている自分の精液をベロッと、掬い舐め始めた!
――――ヒッ…ヒャァー!!
私は声にならない悲鳴を脳内で爆発させた!!
「///ちょっと!な…なにしてるの?!自分の精液よ?――――…そんなの…」
すると――――…精液を舐めた舌を――――…私の口に滑り込ませる!?
クチュ――――…チュク…ドロ・・・
「///ヒッァッ!やっ――――…んっ、ァッバカ…止めて――――あっ、アゥッ…」