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AV女優と結婚するということ嫁がAV女優になったということ。

第17章 健太とカオル。絆…。

『さて。次のシーン行きますか?カオルちゃん、大丈夫?体力回復した? …いよいよ危険日セックス1本目だよ。』


撮影は
黒光太とカオルの会話から始まる…。


『いよいよだね…。』
と黒光太

『うん…。なんか照れる…。』
とカオル

『やめるなら、これが最後のチャンスだよ…いいの?』
と黒光はカオルの乳首を
いじりながら
お得意のディープキスをカオルにはじめていく

『…妊娠したら、どうするの?旦那さんに正直に言う?』
黒光は
視聴するファン心理をかけ立てるように
カオルに質問をする。

『うん…。』とカオルは小さな声で囁く

そのカオルの唇を
指でなぞりながら
黒光は指をカオルの口のなかに挿入して

『舌出して…』とカオルに囁くと
カオルの口のなかに
ダラ~ッ…っと糸が引き泡立った唾液を
注ぎ込む…。

『ゴックンしなさい…。それがカオルちゃんが、こんなオジサンの赤ちゃんを孕んでもいいって意思表示だよ…』

黒光の囁きにカオルは
頷くと
ゴックンとそれを飲み込んだ…

そして
『美味しい…』と
潤んだ瞳で黒光を見つめて
再び激しくキスを交わした…



そして…

何度かの体位の変更を経て…


パンパンパン…!
黒光が正常位から激しく
カオルを貫いていく
黒光のキンマタ袋が
カオルの蜜壷の付け根に当たる音だけが
現場に響く……

そのリアルすぎる激しいセックスに
カメラマンも
音声も…
監督も…
そして現場の片隅でその光景を見守る
尊の代役の若いパインズ事務所のスタッフまで
それぞれのズボンのなかの
男根から我慢汁が滲み出るのを
自覚しながら
カオルと黒光の交わりを凝視していた…。

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