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AV女優と結婚するということ嫁がAV女優になったということ。

第17章 健太とカオル。絆…。

ハァハァハァハァ……

『カオルちゃん…いくよ!俺の子供を孕ませてやるからな! 最後にカメラを見つめながらさ… 旦那に謝りながら、俺のを避妊してない子宮で受け止めな!』

『ウンウンウン…ハァン…… …ゴメンねあなた…私きっと…妊娠させられちゃうぅー……。アッ…!!』

カオルのその言葉を聞きながら
黒光は
カオルの子宮口に男根の先端を
密着させるようにして

ドクッ!ドクッ!ドクドクドクドクドクーー……。

子種汁を注ぎ込んだ…



そして…
監督にも
カメラマンにも聞き取られないほどの小声で…

『カオルちゃん…大丈夫?まだ動ける?』
黒光は心配そうに
カオルを気遣った。

カオルは
コクりと頷いて黒光から身体を話した。
そして
監督に直訴した…


『私… 壊れそうなの…!まだ欲しいの!旦那じゃない男の人のが欲しいの… …もっと若い男の人のザーメン欲しいの…』
カオルはそう
何かにとりつかれるように
呟きながら
監督に歩みよる…。

『おおっ!いいよ!いいねぇ!カオルちゃん誰のがほしい?誰のがほしい?』


監督は予想外の展開だが
初めてみる
西園寺カオルが
危険日セックスで壊れたようすを
さらにカメラに納めよとしていた…。


『カオルちゃん、誰としたいの?』
監督がカオルに質問した。

カオルは妖艷な笑みをたたえながら…
部屋の片隅を指差した…

その指の先には
まるで
牝豹に睨まれたウサギのように
パインズ事務所の若いスタッフが
立ち尽くしていた。

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